こんにちは~🌸
すっかり春となった今日この頃ですが、
やはり今の時期はスウェットやロンTが大活躍してますよね。
今回はスウェットでよくみられるスリーブの種類をご紹介していきます。
スリーブの形はデザインはもちろん、機能性にも関係してきます。
セットインスリーブ
一番ポピュラーな縫製の袖
肩から脇にかけてを真っすぐ垂直に縫製されており、
腕の向きに合わせた作りで、体に沿ってフィットした綺麗な印象になります。
ほとんどのTシャツやスウェット、シャツ・ジャケット等がコレに該当します。
ラグランスリーブ
襟ぐりから袖下まで斜めに縫い合わせた袖
動きやすく、肩幅の広い人だと少し華奢に見える視覚効果もあります。
ラグランスリーブの名前の由来は、19世紀初頭のイギリスでラグラン伯爵という人が発案したことからとされています。
当時は軍服として採用された形でしたが、20世紀以降には一般的ファッションに取り入れられるようになりました。
フリーダムスリーブ
襟ぐりからS字型に曲線を描き縫い付けられたスリーブです。
現在はヴィンテージもののスウェットによく見られますが、
見た目の似ているラグランスリーブよりも肩回りが動かしやすく、
球技やゴルフを中心に肩が主軸のスポーツがしやすい用
アスレチックウェアとして考案されました。
フリーダムスリーブの方がラグランスリーブよりも出回った年代は古いのですが、
手間がかかるという点から現在では希少なスリーブの形とされています。
年代物が好きな人には必須のデザインですね!
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スリーブの形をライフスタイルに合わせて選んでみるのもいかがでしょうか♪
スウェットで見かけるスリーブとしての上記3つに対し、
セットイン・ラグランスリーブのロンTはよく目にするとおもいます。
COREAGEではフリーダムスリーブのロンTを目下制作中です!
スウェットよりももっとラフに着たい方の気持ちにお応えできるアイテムをご用意できるよう準備していますので、気になる方は是非チェックお願いします(^^♪